釣り専門用語解説ページ
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あ  さ た な は ま や ら わ

あ行

『アイ』

ルアーについているラインを結ぶ部分のこと。

『アウトレット』

池などから水が流れ出ているところのこと。

『アキュラシーキャスト』

ピンポイントにキャストすること。
ルアーによって度合いが違い、高ければ高いほど正確にキャストする事ができる。

『アクション』

ロッドやリールによってルアーに多種多様なうごきをさせ、バスを誘うこと。

『朝まずめ』

早朝のこと。
特に午前4:00頃から〜午前7:00すぎぐらいのことをいう。

『アシ』

岸辺によくはえているイネ科の植物で、相当根が硬くなかなか抜けない。
バスが集まりやすい絶好のポイントである。

『アタリ』

バスが食いついた瞬間に感じるピクッという振動や感触のこと。

『アフター・スポーニング』

バスが産卵した後の体力回復期間のこと。
この時期はバスが荒食いすることが多く釣りやすくなる。

『アプローチ』

ポイントに近づくこと。

『アワセ』

魚が食いついた瞬間に竿をあおって針を魚の口に引っ掛けること。
別名=フッキング

『アンダーショットリグ』

クリンチノットで結んだときに余ったラインにガンだまをかませるしかけのこと。
別名=ダウンショットリグ

い行

『糸ふけ』

糸がたるんでしまっている状態のこと。

『イレギュラーアクション』

ルアーが不規則な動きをすること。

『入れ食い』

短時間で何尾もつれること。
別名=爆釣

『インチ』

長さの単位の一つで1インチ=約2.5cm(じゃない場合もある)。

『インチワッキー』

シャンクの長さが1インチ以下のジグヘッドフックを、ストレートワームにワッキー掛けした
リグのこと。ジグヘッドの重さは、なるべく軽い方が良く、シャンクは短い方がいい動きを
出せる。

『インナーガイドロッド』

ガイドがついていなく、ラインをロッドの中に通すもの。

『インレット』

池などで水が流れ込んでくるところ。

う行

『ウィード』

水草のこと。

『ウィードパッチ』

水草の集まりのこと。
別名=パッチ

『ウィードレス』

障害物などにフックが引っかかりにくくしてあること。

『ウィグリング』

ルアーの中心を軸に左右に尾を振るアクションのこと。

『ウエーダー』

水中に立って釣りをするときに使用する。
ゴム長靴とズボンを一緒にしたようなもので、膝までのタイプと胸までのタイプがある。

『ウォーキング・ザ・ドッグ』

頭を左右に振るアクションの一つで、トップウォータープラグなどによく用いられる。

『ウォーター・メロン』

ソフトルアーに使われているやや緑っぽい色のことで野池などでよく使われる。

『ウォブリング』

ルアーの中心を軸にして頭を振るアクションのことで、
クランクベイトでは重要なアクションです。

『馬の背』

岬などが水中まで続いているポイントのこと。

え行

『エッジ』

ウィードの根っこの部分のこと。

『エビ』

ラインがルアーのフックに絡まっている状態。

『えら洗い』

魚がふっくをはずそうとジャンプしたり、水面近くで暴れること。
このときの対処法はロッドを下げるのがもっとも有効です。

お行

『オーバーハング』

木のような障害物が水面までせり出している状態のこと。

『オーバーヘッドキャスティング』

最も飛距離の出る投げ方です。投げ方は実に簡単で、ロッドを上から下に振るだけです。45度くらいの角度でとめるのが理想的です。

『オープンウォーター』

水面上に一つも障害物が無い状態のこと。

『オダ』

水中の木の枝などのこと。ほとんどが人口のものである。

『オフショア』

水上のこと。

『オフセット・フック』

アイの手前がクランク状になっているフックのこと。
クラブのようなボディが硬いワームでも使用可能。

『おまつり』

ラインやフックがお互いに絡み合ってしまうこと。

『OZ』

重さの単位の一つで1oz=約28gである。ちなみに読み方はおんす。


あ  さ た な は ま や ら わ